SDGsの取り組みについて

2晩以上続けて宿泊を希望されるお客様へ滞在中の清掃を簡素化した「連泊エコプラン」を販売しております。シーツ・リネン交換を行わないことで排水やCO2排出の削減による環境への配慮に加え、通常のプランよりもお安くご宿泊いただけます。環境にもお財布にも優しいプランとしてご好評いただいています。
また、弊社ではすべてのお客様へ『清掃不要』を推奨しており、お客様と共に持続可能な社会を目指します。

定期的な社内研修や同期合宿を実施することで、社員の意識を向上させ、一人一人が成長を実感できる機会を多く設けています。
また、資格取得のための教材費や受講料、受験費用を会社側が負担することで、自ら学ぶ気持ちを応援しています。

予約・発注管理や給料明細などの電子化に取り組んでいす。また、FAX送信が必要な書類も紙印刷を省き、パソコンからの直接送信ができるよう、設備の導入を進めています。
ペーパーレス化を推進することで、限りある森林資源を守り、大気や水質汚染の防止、地球温暖化の抑制に努めています。

近隣のお店様へ出向き、ご要望があれば飲食メニュー等を無料で外国語翻訳する取り組みを行っています。
フロント社員の3割以上が外国人である我が社の強みを活かし、自社の枠を超えて地域全体で観光業を盛り上げることを目指した取り組みの一つです。

限りある資源を大切に使う取り組みの一つとして、館内のトイレットペーパーの使い切りを推進しています。少なくなった客室のトイレットペーパーは捨てるのではなく、職員用トイレなどで使用しています。

節電およびCO2削減の観点からホテル館内の照明はLEDライトを使用しています。環境保護のために、私たちにできる身近な行動から進めています。

弊社では社員が自ら積極的に、そしてやりがいをもって仕事に取り組めるよう、社内表彰制度を設けています。

すべての社員が健康で安心して働き続けられる職場をめざし、充実した福利厚生制度を設けています。例えば、病院に支払った医療費の会社負担や、病気を早期発見するために毎年の健康診断に加え、女性社員には子宮がん・乳がん検診、40歳以上の社員にはPET検診を3年に一度実施しています。

沖縄逸の彩ホテルは、海から沢山の恵みを受けて生活をしている沖縄にあるホテルです。
海の環境は私たちにとっても深刻な問題であり、海を大切にしたい気持ちが溢れる
スタッフで不定期にビーチクリーンのイベントを行っています。

沖縄の湿地には多様な生物が息づいています。
湿地は保全を進める上で大変に貴重な生態系を有しており、水生生物やそれを餌とする鳥類の重要な生育・生息場所となっています。
大自然な沖縄を守りたい気持ちで那覇市に所在している漫湖水島・湿地センターに毎月寄付をしています。